冷たい飲み物がむくみの原因になっていた?

今は夏ということもあって「こまめに水を飲みましょう。」という事をよく聞きます。また夏でなくても水を飲むと健康にいいとか、お肌にいいというようなことも耳にします。

 

けれどもだからといって適量を超えて冷えた飲み物ばかりを飲んでいるとどうなるでしょう。実は私もその経験があります。昨年の夏のことです。熱中症で救急車で病院に担ぎ込まれた人のニュースなどを見聞きし、「水をたくさん飲まなければ大変なことになる。」と思い込んでいました。

 

もちろんある程度の水は飲まなければ本当に身体に悪いです。でも私は強迫観念のように冷たい飲み物を飲み続けてしまったのです。

 

 

食事のときはお茶やコーヒー味噌汁など割と温かい飲み物を飲んでいましたが、それ以外の時間の水分は全部冷たいものばかりでした。冷蔵庫で冷えた水や麦茶などを、朝起きては一杯、午前中にマグカップで何杯か。

 

午後のおやつ時間にまた一杯、夕飯の片づけ後ほっと一息でもう一杯、テレビを見ながらお菓子を食べて喉が渇いてもう2杯ほど、お風呂の前と寝る前にもう一杯。本当にそんな感じで冷たいものをたくさん飲んでいたのです。

 

そんなわけですからトイレもすごく近くなって、量も多くなりました。もうほとんど透明な尿です。それだけ出しても間に合わないのでしょう。むくみもひどくなって来ました。

 

顔も足もです。足は指で押すと跡が残ります。身体もだるくなってきて、すぐに疲れるようになってしまいました。

 

飲みすぎると「水毒」の危険性

漢方で体質を調べてみたら「水毒」の状態と分かりました。冷たい水をとり過ぎてしまって体を冷やし、水分のバランスが悪くなってしまったのですね。それでむくみもひどかったのです。

 

水毒かどうかは自分の舌を見るとようようです。ぽてっとして白い苔がついている状態の人は身体の水が多いようです。それに歯形がついているような舌です。

 

まさに私がそれでした。適量を超えた冷たいもののとり過ぎ、水の飲み過ぎは身体に悪いのです。

 

ひどい場合は低ナトリウム血症になることもあります。血液中のナトリウムの量が少なくなってしまう状態です。

 

それからは水の量を考えるようになりました。また体を冷やす冷たい水はやめて、温かいものや常温以上のものを飲むようにしています。また食べ物も体を冷やすものばかりでなく、温める食材をとるように心がけています。

 

何を飲むか何を食べるかも健康を維持するのに大切な事なですね。